災害と映像

災害と映像

出版社: 有斐閣
著者: 安本 真也
  • 人々はどうすれば災害に適切な備えをするのだろう。防災ドラマの視聴データを検証し,映像の発揮しうる力の可能性を探っていく。
  • 首都直下型大地震のリスクはかねてより指摘されている。にもかかわらず私たちの多くはその備えに万全を期しているとは言いがたい。そこに映像コンテンツの力はどのような効果を持ちうるのだろうか。本書は大規模データとその検証を通し,その可能性を探る。
  • 序 章 日本人は自然災害に備えられるか?
    第1章 日本映画から分析する災害に対する共通イメージの変化
    第2章 防災啓発のコミュニケーション
    第3章 首都直下地震の被害想定をめぐるコミュニケーション
    第4章 被害想定をもとにした『パラレル東京』の効果実験
    第5章 誰が『パラレル東京』を観たのか──分析手続きとデータの概要
    第6章 知識は深まるのか──『パラレル東京』が知識面に及ぼした効果
    第7章 防災啓発に効果的な映像とは何か──『パラレル東京』が認知面に及ぼした効果
    第8章 備える人と備えない人の厚い壁──『パラレル東京』が行動面に及ぼした効果
    終 章 感情に働きかける防災啓発番組の可能性

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