
野生の教養 III
出版社: 法政大学出版局
- 実利的なマニュアルでは捉えきれない、旅の偶有性と野生こそ教養の要である。明治大学大学院の二つの学科による共編で問う、第3弾!
- 実利的なマニュアルでは捉えきれない、旅の偶有性と野生こそが教養の要である。明治大学大学院総合芸術系と教養デザイン研究科が共同で問う、シリーズ第3弾!
- 実利的なマニュアルでは捉えきれない、旅の偶有性と野生こそ教養の要である。芸術が旅や教養と結びつくとき、硬直した社会を挑発し再構築を促す触媒となる。明治大学大学院理工学研究科建築・都市学専攻総合芸術系と教養デザイン研究科が共同で問う、『野生の教養』の第3弾!【執筆者】倉石信乃、管啓次郎、鞍田崇、清岡智比古、山本洋平、原瑠美、丸川哲史、岩野卓司、中村和恵、石山徳子、田中ひかる、佐久間寛。
- 序文 月日は百代の過客にして
Ⅰ
蘆刈、対岸から 【倉石信乃】
旅する十字架──長崎とサンタフェをむすぶ線 【山本洋平】
ダムについて 【管啓次郎(+川瀬慈+林真+結城正美+松田法子+姜信子)】
Ⅱ
はちみつ色を探して──「地中海のへそ」をウーバーで行く 【清岡智比古】
ヤップ島奇譚──記憶は漂い続けている 【丸川哲史】
モナ・リザをスルーする 【中村和恵】
九月一一日とニューヨークへの旅──問うべきはなにか 【石山徳子】
Ⅲ
何もないことと贈与──沖縄に本土が復帰するために 【岩野卓司】
ドント・トラスト・オーヴァー・サーティー 【鞍田崇】
旅する自由の政治人類学──『万物の黎明』とレヴィ゠ストロースの首長論から 【佐久間寛】
亡命という旅が生み出す思想と運動──ゴールドマンとバークマンの場合 【田中ひかる】
Ⅳ
The Volcano House 【Rumi Hara(山本洋平訳)】
跋文 身に積る言葉の罪も
