市民政治50年 菅直人回顧録

市民政治50年 菅直人回顧録

出版社: 筑摩書房
著者: 菅 直人
  • 政界引退を表明した元総理が、市民政治に携わってきた半世紀の集大成として活動を振り返る。政治の複雑な歩みを証言する第一級資料。
  • 2023年秋に政界引退を表明した元総理が、市民政治に携わってきた半世紀の集大成として政治活動を振り返る。日本政治の複雑な歩みを証言する第一級資料。
  • 市民運動家から首相へ
    波乱の政治活動を自ら語る
    日本政治の複雑な歩みを証言する第一級資料
    2023年秋に政界引退を表明した元内閣総理大臣・菅直人が、市民政治に携わってきた半世紀の政治活動の集大成として、その活動を振り返る自伝を刊行。これまでに書いた主要な論文やベストセラーとなった書籍、総理大臣就任記者会見などを引用しつつ、自らの行動のみならず、昭和から令和の今日までの日本政治の複雑な歩みをたどりなおす貴重な記録。
  • 第一章 否定論理からは何も生まれない 1974-1976
    第二章 市民ゲリラ国会に挑む 1977-1980
    第三章 市民と政治 1980-1992
    第四章 私は日本型「民主党」をめざす 1993-1995
    第五章 大臣 1996
    第六章 なぜ私は「奇兵隊」をめざすか 1996-2003
    第七章 第九十四代内閣総理大臣就任 2004-2011
    第八章 東電福島原発事故――総理大臣として考えたこと 2011
    第九章 未完の日本改革 2011-2013

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