
もっと学びたい!と大人になって思ったら
出版社: 筑摩書房
- 四九歳で二度目の大学卒業を果たした著者が伝える「大人になっても学び続ける」技術。仕事との両立やお金について、本音で語ります。
- 四九歳で二度目の大学卒業を果たした著者が伝える「大人になっても学び続ける」技術。メリットとデメリット、時間とお金、大学再入学の経験を本音で語ります。
- 大人になってから大学に行く意味って?
仕事もあるのに今さら学び直しなんて…
でも、やっぱり、学ぶって面白い!
社会科8科目の予備校講師で現在は人生3度目の受験生。49歳のときに2度目の大学卒業を果たした著者が伝える「大人になっても学び続ける」技術。メリットとデメリット、時間とお金、大学再入学の経験を本音で伝える一冊です。講義をする側・受ける側双方の経験を通して得た知見を語ります。 - 第1章 なぜ学び続けるべきなのか?
大学は出たけれど──就職準備でしかなかった学生時代
知らないことだらけ──「学び」のおもしろさに気づく
学歴社会は終わった?──学歴は武器じゃなく防具 など
第2章 学び続けてよかったこと・わかったこと
学び続けてよかったこと──学問と仕事は相乗効果
大学生の変化──六割が進学する時代に など
第3章 必要なのは時間・お金・体力、そして……
時間が足りない!──タイパを向上させる
「恥ずかしさ」と「怖さ」──学びの壁を超える など
第4章 大学・大学院での「学問」ってなんだろう?
学問と勉強の違い──能動と受動
学びに優劣はない──リスキリングもリカレントも
第5章 学びの不安に応えるQ&A
将来が不安です
先生になりたいです
知っておくべき教育関連トピックは? など