生徒・進路指導の理論と方法【第二版】
出版社: 玉川大学出版部
- つながり・接続・連携を意識した生徒指導とは。直接的に働きかける「指導」と、双方向でやりとりする「支導」の両輪での実践を提案。
- つながり・接続・連携を意識した生徒指導とは。直接的に働きかける「指導」と、双方向でやりとりする「支導」の両輪での実践を提案。
- 小中高の児童生徒を縦断的かつ横断的視点で捉え、つながり・接続・連携をキーワードに生徒指導のあり方を考える入門書。教師が児童生徒に直接的・具体的に働きかける「指導」と、双方向的なやりとりで児童生徒個人や集団の能力・特性の発揮を支援する「支導」との両輪での実践を提案する。改訂された「生徒指導提要」に対応。
- 序章 本書の構成・主旨
第1章 生徒・進路指導(キャリア教育)の意義と原理
第2章 小学校低学年
第3章 小学校中学年
第4章 小学校高学年
第5章 中学校
第6章 高等学校
終章 2030年代の生徒指導・進路指導~子ども達の未来に向けて~
付録資料 「生徒指導提要」(改訂版)のポイント