猫橋

猫橋

出版社: ぶなのもり
著者: 齋藤 圭介、林家 彦三
  • 「新奇蹟」同人の作家、齋藤圭介と二ツ目の落語家、林家彦三。読む、書く、語り合う…。言葉と関わる二人が交わる雑誌の第3号。
  • 「新奇蹟」同人の作家、齋藤圭介と二ツ目の落語家、林家彦三。読む、書く、語り合う…。言葉と関わりつづける二人が交わる雑誌の第3号にして最終号。対談や写真、書評や読書会報告、創作などを収録。
  • 「新奇蹟」同人の作家、齋藤圭介と二ツ目の落語家、林家彦三。読む、書く、語り合う…。言葉と関わる二人の歩みを刻む雑誌の第3号。ちなみに「猫橋」とは川口市芝にある実在の橋の名である。その近くにあるブックカフェ「ココシバ」では、齋藤が座長を務める読書会、林家の落語会がそれぞれ開かれている。2本の線はここで交わった。
    今号では落語家写真を多く撮る武藤奈緒美氏の写真展で、「シャッターを押したくなる瞬間」をテーマにナツノカモと林家彦三とで行った対談を収録。写真や書評、読書会報告、創作なども掲載。
  • 〈感謝と追憶〉ここ芝に、ココシバあり
    「シャッターを押したくなる瞬間」 対談 ナツノカモ×林家彦三
    文学と写真 三鷹行き 写真・武藤奈緒美
    プロモナートレーゼン ⅲ
    言葉の桟(三)寸評集
    汀日記抄録
    書肆カッツェンステッヒ(三)
    活動報告 2022―2024
    あとがき(及び、お断り)
    編集後記

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