ラテン・バルカン スケッチひとり旅
出版社: 石風社
- バルカン半島、キューバetc…スケッチブック片手に画家が50歳を過ぎて始めた小さな冒険30年分をまとめた旅エッセイと画。
- バルカン半島、キューバ、ヨーロッパetc…スケッチブック片手に、50歳を過ぎて始めた画家の小さな冒険と出会い。30年分をまとめた旅のエッセイと画(モノクロ)。
- なぜかラテンが好きだった
そしてバルカン
おんなひとり
ささやかに旅の幸せ
思い立ったのは
五〇歳すぎて。
リュックにスケッチブック
格安チケットに下町ホテル
風景をながめ、建物をめぐり、
人に会い
歴史と風土につつまれた
ちいさな冒険の旅。
三〇年が過ぎた—— - ポルトガルへ 一九九三年
スペイン サンチャゴ巡礼路を往く 一九九五年 夏
イタリアの風 一九九八年
ビザンティンの庭 二〇〇一年 夏
ギリシャ 神話の国で
キューバ ハバナへ 二〇〇七年
アルゼンチン ジャカランダの季節 二〇一五年 冬
バルカン幻影 二〇一九年 夏