娘剣士 守りて候

娘剣士 守りて候

出版社: 論創社
著者: 三咲光郎
  • 神之木流道場の娘いずみは父と二人暮らし。その父が突然、旅に出ることに。門弟らと道場を守るものの、いつしか不審人物らの拠点に。
  • 神之木流を教える道場の娘・いずみは十年前に母を亡くし、父・蔵人と二人暮らし。その父が自分に再び剣術を始めてほしいと言い残し、急に旅に出る。門弟たちと道場を守るいずみだが、不審な人物が次々と訪れ、いつしか謀反人らの拠点に――。
    父が幕府隠密というのは本当か。
    道場乗っ取りの真の目的は何か。
    神之木流道場の娘・いずみが
    よもやの謀略に立ち向かう!
  • 序 章 真冬の道場
    第一章 機織りと剣術と
    第二章 師走の訪問者
    第三章 人を斬る道
    第四章 江戸城攻略
    第五章 剣士の顔

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