東西冷戦史(一) 二つに分断された世界
出版社: アルタープレス
- “戦争のリアル”を描く歴史書籍シリーズ第1弾。ベトナム戦争、インドシナ紛争等、東西冷戦期に勃発した戦いの数々を多角的に検証。
- なぜ人々は世界を分断し、対立するのか? 気鋭の論客・山崎雅弘(戦史・紛争史研究家)が近現代の“戦争のリアル”を描く歴史書籍シリーズ第1弾。ベトナム戦争、インドシナ紛争等、東西冷戦期の戦いの数々を多角的に検証。
- なぜ人々は世界を分断し、対立するのか?
多方面で活躍中の論客・山崎雅弘(戦史・紛争史研究家)がそのメカニズムを詳細に、かつ明快に分析。近現代の“戦争のリアル”を描く歴史書籍シリーズの第1弾となる本書では、第二次大戦後の世界で現在も繰り返される「不信と憎悪の構造」の始まりとなった東西冷戦について深く分析。朝鮮戦争、ベトナム戦争、インドシナ紛争など、東西冷戦期に勃発した凄惨な戦いの数々を多角的に検証する。
目次
はじめに
第一章 戦後世界の新秩序と「国連」の誕生
第二章 ベルリン封鎖 1948
第三章 朝鮮戦争 1950 ~ 1953
第四章 インドシナ戦争
第五章 ベトナム戦争 1965 ~ 1975
第六章 ラオス・カンボジア紛争 - はじめに
第一章 戦後世界の新秩序と「国連」の誕生
第二章 ベルリン封鎖 1948
第三章 朝鮮戦争 1950 ~ 1953
第四章 インドシナ戦争
第五章 ベトナム戦争 1965 ~ 1975
第六章 ラオス・カンボジア紛争