
思想のエチカ 哲学・政治著作集Ⅰ
出版社: 航思社
- アルチュセール、フーコー、ネグリらとともに革命の(不)可能性とその条件を極限まで思考してきた思想史家の35年の軌跡。
- アルチュセール、フーコー、ネグリ、ランシエール、そしてフランス革命期の政治家サン=ジュスト……かれらとともに革命の(不)可能性とその条件を極限まで思考してきた社会思想史家の35年の軌跡。未公開講演録も収録。
- 出会い/連結の理論へ
アルチュセール、フーコー、ネグリ、ランシエール、そしてフランス革命期の政治家サン=ジュスト……
かれらとともに革命の(不)可能性とその条件を極限まで思考してきた社会思想史家の35年の軌跡。未公開講演録も収録。
カバー写真:水谷吉法 - アルチュセール
私はいかにして『ルイ・アルチュセール――行方不明者の哲学』を書いたか
ルイ・アルチュセール「偶然性唯物論」講義
危機をまえにした哲学
理論主義と真空の概念
ルイ・アルチュセールはどのように仕事をしたか
ルイ・アルチュセールにおける時間と概念
一、二、三、四、万のアルチュセール
〈風変わり〉なアルチュセール、風変わりな本棚
アルチュセール、記憶、ベンヤミン、パサージュ……
未来は永く続く
アルチュセールの悲劇的な実践をめぐって
近代の再定置
ソフィストはいかにしてパレーシアストになったか
ライフハックと政治とフーコーの〈哲学〉
公共空間は全体主義に抗しうるか
再び〈以下ヲ欠ク〉
転覆と反転
自然と制度
