桂文我の落語版『古事記』
出版社: 燃焼社
- 落語で語る古事記。古事記の研究書・学術書ではない。古事記の入口の楽しみ方とすればこんな方法もある、という考え読んでもらいた…
- 落語で語る古事記の本であって、古事記の研究書・学術書ではない。「古事記の入口の楽しみ方とすれば、こんな方法もある」という考えで読んでもらいたいもの。
- あくまでも、落語で語る古事記の本であって、古事記の研究書・学術書ではありませんから、「肝心な部分が抜けている」「神様の名前の言い方が違う」「こんな冗談は、古事記に必要ではない」と思われる方も居られるでしょうが、そこは「古事記の入口の楽しみ方とすれば、こんな方法もある」という考えで、お許し下さい。
- 一 日本の始まりの巻
二 大国主神の巻
三 国譲りの巻
四 天孫降臨の巻
五 海幸彦山幸彦の巻
六 神武天皇の巻
本居宣長記念館 名誉館長 吉田悦之氏 に聞く
相愛大学人文学部教授 山本幸男氏 に聞く
相愛大学人文学部教授 千葉真也氏 - 四代目桂文我;1003;03;落語で語る古事記の本。研究書・学術書ではない。古事記の入口の楽しみ方とすればこんな方法もある、という考えで読んでもらいたい。;9月下期