世俗の時代 下
出版社: 名古屋大学出版会
- ノヴァ・エフェクト後の哲学──壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。
- ノヴァ・エフェクト後の哲学──。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。
- ノヴァ・エフェクト後の哲学──。現代人が陥った精神的苦境の根本にあるものとは何か。「生きる意味」や「自分らしさ」の探求、スピリチュアルなものの流行は、「世俗化」といかに関係するのか。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。
- 凡 例
第IV部 世俗化の物語
第12章 動員の時代
第13章 本来性の時代
第14章 今日の宗教
第V部 信仰の条件
第15章 内在的枠組み
第16章 交差圧力
第17章 ディレンマ1
第18章 ディレンマ2
第19章 近代の不穏な前線
第20章 回 心
エピローグ 数多くの物語
訳者あとがき
注
索 引 - チャールズ・テイラー著、千葉 眞監訳、石川涼子/梅川佳子/高田宏史/坪光生雄訳;0101;02;ノヴァ・エフェクト後の哲学──。壮大な歴史的展望のもとに宗教・思想・哲学の曲折に満ちた展開を描き出す記念碑的大著、ついに邦訳。;20200602