韓国スタディーツアー・ガイド
出版社: 彩流社
- 植民地時代、朝鮮戦争の傷跡、民主化運動の歴史から現在まで、韓国の近現代史の現場を、韓国人歴史家が解説して歩きガイドする。
- 韓国の近現代史の現場を韓国人歴史家が解説して歩きガイドする。植民地時代や朝鮮戦争の傷跡、民主化運動の歴史など、現在の韓国につながる史実の意味づけや、日本の影響を大きく受けた近現代史を批評的に語り歩く書。
- 韓国の近現代史の現場を韓国人歴史家が解説して歩きガイドする。
植民地時代や朝鮮戦争の傷跡、民主化運動の歴史など、現在の韓国
につながる史実の意味づけや、日本の影響を大きく受けた近現代史を
批評的に語る。 - 第1章 「戦争」を記念する場所に「平和」はない
◉ 戦争記念館
第2章 「被害者」と「歴史」が共存する場所
◉ ナヌムの家
第3章 和解できない矛盾の空間
◉ 国立ソウル顕忠院
第4章 朝鮮王朝の象徴であり近代民族受難史の悲劇の象徴
◉ 景福宮
第5章 歴史の現場は今日を映す鏡
◉ 独立公園と西大門刑務所歴史館
第6章 一木一草にも歴史が息づく
◉ 江華島
第7章 未完の革命が葬られている場所
◉ 国立4・19 民主墓地
第8章 ソウル、民主化運動の足跡を追って
◉ 恐怖政治の舞台「南山」と民主化の聖地「明洞聖堂」
第9章 民主主義が生まれた場所
◉ 広場
第10章 外来の文物が上陸していた関門、仁川
◉ チャイナタウンと自由公園