ワークショップデザイン論 第2版
出版社: 慶應義塾大学出版会
- 第2版では、適切な課題設定の仕方や、ファシリテーションについての最新の知見も盛り込み、さらに利便性を向上した。
- 近年、企業研修や学校教育などでますます需要が高まるワークショップの好評指南書を7年ぶりに改訂。第2版では、適切な課題設定の仕方や、ファシリテーションについての最新の知見も盛り込み、さらに利便性を向上した。
- ▼好評のワークショップ指南書を7年ぶりに改訂!
▼ワークショップの企画- 運営- 評価までをわかりやすく解説。
▼第2版では、適切な課題設定の仕方やファシリテーションについての最新知見も収載!
近年、企業研修や学校教育などでますます需要が高まるワークショップの好評指南書を7年ぶりに改訂。
ワークショップの「企画―運営―評価」のサイクルを、理論をもとにわかりやすく解説する構成はそのままに、第2版では、適切な課題設定の仕方や、ファシリテーションについての最新の知見も盛り込み、さらに利便性を向上した。 - はじめに
第1章 ワークショップと学習
Section 1 ワークショップと経験学習
Section 2 ワークショップとノンフォーマル学習
Section 3 ワークショップと創造的活動
Section 4 ワークショップのデザイン
第2章 ワークショップを企画する
Section 1 コンセプトの生成
Section 2 プログラムの作成
Section 3 事例:資生堂グループ「TRUST 8」
Section 4 企画の要件
第3章 ワークショップを運営する
Section 1 ワークショップの広報
Section 2 ファシリテーション
Section 3 事例:CAMPクリケットワークショップ
Section 4 運営の要件
第4章 ワークショップを評価する
Section 1 「ワークショップ評価」に必要な視点
Section 2 2つの評価
Section 3 「ワークショップ評価」のための手法
Section 4 ワークショップデザインの評価に向けて
第5章 ワークショップ実践者を育てる
Section 1 実践者の全体像
Section 2 ワークショップ実践者の熟達
Section 3 ワークショップ実践者とその専門性
Section 4 実践者が学び育つ環境とは
第6章 ワークショップと学習環境
Section 1 ワークショップと共同体
Section 2 ワークショップと空間
Section 3 ワークショップと学習環境
Appendix ワークショップデザイン探究のためのブックガイド
引用文献
索引
著者紹介