教師のレジリエンスを高めるフレームワーク
出版社: 北大路書房
- レジリエントな教師をめざして,BRiTEというフレームワークを用い,問題解決に必要な行動や心身の健康を守る方略を提供。
- しなやかで折れにくい心を保持し,自ら進んで行動するレジリエントな教師をめざして,BRiTEという体系化されたフレームワークを用い,問題解決にあたって必要となる行動や心身の健康を守るための方略を提供する。
- しなやかで折れにくい心を保持し,自ら進んで行動するレジリエントな教師をめざして,BRiTEという体系化されたフレームワーク(B:レジリエンスの形成/R:関係性の構築/i:ウェルビーイング/T:主体性の保持/E:感情への自覚)を用い,問題解決にあたって必要となる行動や心身の健康を守るための方略を提供。
【主な目次】
第1章 レジリエンスを形成する
1.レジリエンスについて
2.教師のレジリエンス
第2章 関係性を構築する
1.レジリエンス形成における関係性構築の必要性
2.新たな関係性の構築
3.サポートネットワークの維持
第3章 ウェルビーイングを高める
1.ウェルビーイングとは何か
2.個人のウェルビーイング
3.ワーク・ライフ・バランス
4.モチベーションの維持
第4章 主体性を保つ
1.学びを通じてレジリエンスを高めよう
2.教室における葛藤(問題解決)
3.教職における効果的なコミュニケーション
4.専門的な学習への従事
第5章 感情に意識を傾ける
1.レジリエンス形成における感情の重要性
2.感情への自覚を高める
3.感情のマネジメント
4.楽観主義を引き出す - はじめに
第1章 レジリエンスを形成する
1.レジリエンスについて
2.教師のレジリエンス
第2章 関係性を構築する
1.レジリエンス形成における関係性構築の必要性
2.新たな関係性の構築
3.サポートネットワークの維持
第3章 ウェルビーイングを高める
1.ウェルビーイングとは何か
2.個人のウェルビーイング
3.ワーク・ライフ・バランス
4.モチベーションの維持
第4章 主体性を保つ
1.学びを通じてレジリエンスを高めよう
2.教室における葛藤(問題解決)
3.教職における効果的なコミュニケーション
4.専門的な学習への従事
第5章 感情に意識を傾ける
1.レジリエンス形成における感情の重要性
2.感情への自覚を高める
3.感情のマネジメント
4.楽観主義を引き出す
おわりに:本書のテーマであるBRiTEについて
各章のWORK,ふり返りWORKの解説
引用文献
索引
編者あとがき