漫画 西海一の水軍 松浦党

漫画 西海一の水軍 松浦党

出版社: 梓書院
著者: 長崎県松浦市、向山廉平
  • 「神風」によって沈んだ元寇船が眠る松浦。二度に渡る元軍の襲来を退けた「神風」の裏には、西海一の水軍・松浦党の姿があった。
  • 「神風」によって沈んだ元寇船が眠る松浦。文永・弘安と二度に渡る元軍の襲来を退けたのは、本当に神風の力“だけ”だったのか?元軍の襲来を食い止め、撃退した背景には西海一の水軍と謳われた武士団・松浦党の姿があった。
  • 海底遺跡として日本で初めて国史跡に認定され、「神風」によって沈んだ元寇船が眠る松浦。文永・弘安と二度に渡る元軍の襲来を退けたのは、本当に神風の力“だけ”だったのだろうか? 
    元軍の襲来を食い止め、撃退した背景には西海一の水軍と謳われた武士団・松浦党の姿があった――。
    古来より外海とつながり、日本一グローバルな水軍として名を轟かせた松浦党。
    その繁栄とは裏腹に、豪華な居城も強大な権力も求めなかった彼らの生き様とは。
  • 第Ⅰ部 松浦党のはじまり
    松浦上陸
    松浦見聞
    弧角討伐へ

    松浦武士の誇り
    鬼子岳攻め
    松浦氏のその後
    第Ⅱ部 元寇と松浦党
    埋蔵文化財センター
    元軍の襲来
    壱岐の陥落、松浦の蹂躙
    日本軍の抗戦と元軍の撤退
    元寇への備え
    弘安の役
    神風
    元寇、その後
    現代に受け継がれる松浦党の心
  • 長崎県松浦市;0201;03;「神風」によって沈んだ元寇船が眠る松浦。二度に渡る元軍の襲来を退けた「神風」の裏には、西海一の水軍・松浦党の姿があった。;

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