流人道中記(下)

流人道中記(下)

出版社: 中央公論新社
著者: 浅田 次郎
  • 道中、玄蕃の言動に触れるにつれ、武士としての心が揺らぐ乙次郎。やがて玄蕃の罪が明らかになるとき、最高の感動が訪れる――。
  • 読売新聞大好評連載、待望の書籍化。
    浅田作品史上、最高の涙をあなたに。
    この男、仏か、罪人か。
    奥州街道の終点、三厩へ向かい北へと歩む罪人・青山玄蕃と、押送人・石川乙次郎。
    道中の宿場で、二人は抜き差しならぬ事情を抱えた人々と行き会う。
    親の仇を探し旅をする男、無実の罪を被る少年、病を抱え宿村送りとなる女……。
    彼らを救わんとする玄蕃の行動に触れるにつれ、乙次郎の武士としての心は揺らいでいく。
    やがて明らかになる、玄蕃の抱えた罪の真実。
    小説でしか味わうことのできない、感動の結末が訪れる。

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