中日ドラゴンズを哲学する データを超えた野球の”楽しさ”

中日ドラゴンズを哲学する データを超えた野球の”楽しさ”

出版社: 桜山社
著者: 福吉 勝男
  • 中日ドラゴンズを70年にわたって愛してきたドラゴンズファンの哲学者が、ファン目線で書き下ろした中日ドラゴンズ論。
  • 中日ドラゴンズを70年にわたって愛してきたドラゴンズファンの哲学者が、ファン目線で書き下ろした中日ドラゴンズ論。昭和・平成から令和へと語り継ぎたい名場面。ファンが愛した名監督、名選手たち。
  • ◎2020年6月3日付「中日新聞」書籍紹介
    ◎2020年5月27日付「東日本新聞」書籍紹介
    ◎2020年5月24日付「神戸新聞」書籍紹介
    ◎2020年5月24日付「山梨日日新聞」書籍紹介
    ◎2020年5月24日付「茨城新聞」書籍紹介
    ◎2020年5月17日付「日本海新聞」書籍紹介
    ◎2020年4月6日付「朝日新聞」書籍紹介
    ◎2020年3月15日付「中日新聞」書籍紹介
    ◎2020年3月13日付「中日スポーツ」書籍紹介
    小学生の頃から野球少年で、プロ野球を、そしてドラゴンズを70年にわたって愛してきた哲学者が、ファン目線で書き下ろしたドラゴンズ論。
    天知俊一(1954年優勝・日本一)、与那嶺要(1974年優勝)、近藤貞雄(1982年優勝)、星野仙一(1988年、1999年優勝)、落合博満(2004年優勝、2007年53年ぶりの日本一他)
    杉下茂の「魔球」、岩瀬仁紀の「13球」……。
    昭和・平成から令和へと語り継ぎたい名場面。
    ファンが愛した名監督、名選手たち。
    野球はもっともっと楽しい!
    追悼高木守道ー。
  • はじめに  私と中日ドラゴンズ
    ●戦後復興期のプロ野球熱
    第1章 念願の初優勝と日本一 ―天知監督 歓喜の胴上げ 
       コラム 記憶に残る選手たち①   杉下茂と西沢道夫
    ●高度経済成長と並走
    第2章 皆、待った20年ぶりの優勝  ―与那嶺監督 巨人V10阻止 
       コラム 記憶に残る選手たち② 稲尾和久 
       コラム 記憶に残る選手たち③ 鈴木孝政
    ●「昭和」フィナーレ10年
    第3章  80年代2度の優勝  ―近藤監督&星野監督が躍動 
       コラム 記憶に残る選手たち④ 「江夏の21球」と西本幸雄監督 
        コラム 記憶に残る選手たち⑤ 「近藤真一投手のノーヒットノーラン」とオーストリア国際学会出席
    ●進むIT革命とデジタル化の波
    第4章 5度目の優勝 ―開幕11連勝発進! 星野監督ドームで初の栄冠  
      コラム 記憶に残る選手たち⑥ 「国民的行事」としての〈10・8決戦〉(94年)と「私の一日」
    ●海を渡るMLB挑戦者たち
    第5章 黄金期 ―山田監督から落合監督へつなぎ4度の優勝  
    コラム 記憶に残る選手たち⑦ アメリカでの活躍を夢みて ―野茂・イチロー・松井・大谷らのメジャー挑戦
    コラム 記憶に残る選手たち⑧ ウッズの満塁弾と〈山井→岩瀬〉投手リレーによる完全試合  
    ●結び 昇竜への「提言」
    おわりに

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