呉圭原詩選集 私の頭の中まで入ってきた泥棒

呉圭原詩選集 私の頭の中まで入ってきた泥棒

出版社: クオン
著者: 呉圭原、吉川凪
  • ウィットとユーモアで時代を軽やかに駆け抜けた詩人、呉圭原。年代ごとの代表作から辞世まで70作を収めた日本オリジナルの詩選集。
  • 呉圭原の詩と詩論は、韓国詩壇にとって常に驚異だった――。ウィットとユーモアで時代を軽やかに駆け抜けた詩人、呉圭原(1942-2007)。年代ごとの代表作から辞世まで70作を収めた日本オリジナルの詩選集。詳細な…
  • 呉圭原の詩と詩論は、韓国詩壇にとって常に驚異だった――
    年代ごとの代表作から辞世まで70作を収めた詩選集
    「漢江の奇跡」と呼ばれた高度成長期。韓国の人々が豊かな生活を夢見ていた時、呉圭原は奇抜な表現で資本主義の虚妄をついた。
    ウィットとユーモアで時代を軽やかに駆け抜けた詩人の軌跡を追う、日本オリジナルの詩選集。
    詳細な年譜付き。
  • 『明らかな事件』(1971)
    『巡礼』(1973)
    『王子ではない一人の子供に』(1978)
    『この地に書かれる抒情詩』(1981)
    『時には注目される生でありたい』(1987) 
    『愛の監獄』(1991)
    『道、路地、ホテルそして川の音』(1995)
    『トマトは赤い いや甘い』(1995)
    『童詩集 木の中の自動車』(1995)
    『鳥と木と鳥の糞そして石ころ』(2005)
    『頭頭(ずず)』(2008)
    辞世
    訳者解説
    年譜

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