本は読んだらすぐアウトプットする!

本は読んだらすぐアウトプットする!

出版社: 興陽館
著者: 齋藤 孝
  • 読書の達人、斎藤孝先生が直伝!1日10分コスパ最強の「本の読み方」集大成。「伝える力」「書く力」「話す力」を最大限に出力する
  • ‟読書の大家 “さいとう先生が直伝!
    「読んだら忘れない」「スキルがつく」アウトプット読書法!
    □伝える力□書く力□話す力□語彙力□思考力□集中力□指導力□プレゼン力・・・・がつく!
    「本はよんだらすぐアウトプットする」ことで、自分の血となり肉になります!
    インプットをアウトプットに変える55の読書の技法をこの一冊に!
    ◎横書きでさくさくっとどこからでも読めて、わかりやすい!
    ☆読みっぱなしじゃもったいない。読んだらすぐ実行!!
    読んでも忘れない!効果を最大化する読書法ががこの一冊に!あなたの本の読み方がどんどん充実していきます。
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    「本離れ」が叫ばれて久しい昨今ですが、おそらく多くの人が本を読まななくなった理由の一つは「読んだそばから忘れるから、何のために読んでいるかわからない」ことにあるのでしょう。本書で紹介する「アウトプット読書」は、そのむなしさを払拭するものであり、「話す」「伝える」「書く」力など、仕事に必要なあらゆる能力を一気に上達させる読書法です。
    読んだ本を自分のスキルに変えていくためには、本は読んだらすぐアウトプットしていくことです。
    本を読むことそのもので養われる力もあります。
    たとえば「思考力」「集中力」「忍耐力」、「文脈を理解する能力」「要点をつかむ能力」「語彙力」「文章力」など、仕事に必要な基本能力が養われます。
    本書では、「どんな本を、どう読めば、どんなスキルが身につくか」を、おすすめ図書の紹介や能力アップトレーニング方法などをまじえて解説していきます。
    本書はどのページから開いてみてもかまいません。
    気にいったページの「アウトプット読書の技法」を実践してみてください。
    一つひとつはちょっとした簡単なことばかりです。
    実践していくと、読書がもっとたのしなり飛躍的に仕事の力がついてきます。
    (本書の構成)
    PART1読んだ本は忘れてしまうまえにアウトプットすればいい!
    PARTⅡ読んだ本から「伝える」「話す」「書く」力を引き出す!
    PARTⅢ本は読めば読むほどいろんな「スキル」があがる
    PARTⅣ本を読めば心がしなかやかに整う

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