福沢諭吉の事件簿Ⅲ

福沢諭吉の事件簿Ⅲ

出版社: 言視舎
著者: 鷲田 小彌太
  • 哲学者・鷲田小彌太が書き下ろす本格歴史大河小説。幕末明治の歴史風景が諭吉という視点から眺めるとまったく違った物語に見えてくる
  • 歴史読本の知的興奮、理屈だけではなく剣豪小説のスリリングな展開、探偵小説の謎解き、
    伝奇小説の自在さを併せ持った、知的エンターテインメント歴史小説!哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史…
  • 歴史読本の知的興奮、理屈だけではなく剣豪小説のスリリングな展開、探偵小説の謎解き、伝奇小説の自在さを併せ持った、知的エンターテインメント歴史小説!
    司馬遼太郎、池波正太郎、隆慶一郎、山田風太郎ほかの達成をアウフヘーベン。哲学者・鷲田小彌太が満を持して書き下ろす本格歴史大河小説。これまで見たことのない幕末明治の歴史風景が広がる。
    薩長でも佐幕でもない諭吉という視点から眺めると、「尊王攘夷」「開国」「長州征伐」「大政奉還」「文明開化」「西洋事情」「慶應義塾」……が、まったく違った物語に見えてくる。
  • 事件簿13 帝国憲法に脱帽するの巻
    事件簿14 諭吉、金玉均の乱「黒幕」とみなされるの巻
    事件簿15 金玉均、暗殺されるの巻  「脱亜」論への道
    事件簿16 日清戦争に勝つの巻  条約改正の布石
    事件簿17 富国と強兵の巻 〈架空対論〉福沢諭吉(1935~1901)を遠く離れて

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