芥川龍之介⑦ 舞踏会

芥川龍之介⑦ 舞踏会

出版社: 三和書籍
著者: 芥川 龍之介
  • シリーズ第7巻は「舞踏会」「蜃気楼」「奉教人の死」「素戔嗚尊」「或る阿呆の一生」の5作を大活字、読み仮名付きで収載している。
  •  シリーズ第7巻は「舞踏会」「蜃気楼」「奉教人の死」「素戔嗚尊」「或る阿呆の一生」の5作を大活字、読み仮名付きで収載している。「舞踏会」は芥川中期に書かれた短編小説。鹿鳴館を舞台にした淡い恋の物語。「蜃気楼」は晩年の短編小説。湘南鵠沼を舞台に、ある平凡な一日の様子を淡々と描いている。「或る阿呆の一生」は、芥川自殺後に見つかった作品。自身の人生を振り返って書き遺されたと言われている一種の自伝である。他作品も宗教や神話を題材にした多岐に渡る作品が揃っている。
  • 舞踏会
    蜃気楼
    奉教人の死
    素戔嗚尊
    或る阿呆の一生

人気の小説/文芸

クレジット表示/商標について
サイトについて